LGP Lab
SDGsへの取り組み

LGP Labは、グリーンボンドを発行して環境事業を行うことで、特に以下5つの目標達成に貢献します。

再生可能エネルギー事業などにグリーンボンドを活用することによって、クリーンなエネルギーを使用する設備や施設を多くの地域に拡大させることができます。

<関連する169のターゲット>

●ターゲット7.1
「2030年までに、安価かつ信頼できる現代的エネルギーサービスへの普遍的アクセスを確保する」

●ターゲット7.2
「2030年までに、世界のエネルギーミックス(※)における再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる」


環境事業を行うにあたって、事業スキーム次第で地域の中小企業に調査設計・施工・メンテナンスなどに関する参入機会を与えることができ、地域企業の成長を促進させることが可能です。

<関連する169のターゲット>

●ターゲット8.3
「生産活動や適切な雇用創出、起業、創造性及びイノベーションを支援する開発重視型の政策を促進するとともに、金融サービスへのアクセス改善などを通じて中小零細企業の設立や成長を奨励する」


ZEH・ZEBなど環境に配慮した住宅・施設の建設や、再生可能エネルギーの活用、森林・河川改善事業といった環境事業にグリーンボンドを活用することにより、暮らしやすいまちづくりを推進できます。

<関連する169のターゲット>

●ターゲット11.6
「2030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する」

●ターゲット11.a
「各国・地域規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境⾯における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを⽀援する」


グリーンボンドは環境に関するプロジェクトの資金調達の目的で発行されるため、地球温暖化の対策や環境改善事業を積極的に進めることが可能となります。目標7や目標11の達成にもつながります。

<関連する169のターゲット>

●ターゲット13.3
「気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する」


自治体や事業者が協力し官民連携で事業を行うことで、地方活性化や地域貢献を行うことが期待できます。

<関連する169のターゲット>

●ターゲット17.17
「さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する」



以下4つの目標は、環境事業の種類によって達成に貢献できる可能性があります。

●ターゲット6.3
「2030年までに、汚染の減少、投棄の廃絶と有害な化学物・物質の放出の最⼩化、未処理の排⽔の割合半減及び再⽣利⽤と安全な再利⽤の世界的規模で⼤幅に増加させることにより、⽔質を改善する」


●ターゲット12.2
「2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利⽤を達成する」

●ターゲット12.5
「2030年までに、廃棄物の発⽣防⽌、削減、再⽣利⽤及び再利⽤により、廃棄物の発⽣を⼤幅に削減する」


●ターゲット14.1
「2025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防⽌し、⼤幅に削減する」


●ターゲット15.2|「2020年までに、あらゆる種類の森林の持続可能な経営の実施を促進し、森林減少を阻⽌し、劣化した森林を回復し、世界全体で新規植林及び再植林を⼤幅に増加させる」